Diving seasonality石垣島ダイビングのシーズナリティのご案内

そろそろ海況も安定してくる時期、3月に引き続き水中はBabyラッシュ（コブシメ産卵・テンジクダイ系の口内保育）

寒い！と言う日は無くなり、太陽がでると夏日となります。ダイビング中・ボートの上でも寒い！と感じる事も無くなり心地よく過ごせる時期が多くなって来ます。まだまだ石垣島・ダイビングとトップシーズンではないので、１日のお客様も比較的少ない状況です。

ゆっくり潜りたい！集中して写真を撮りたい！と言う方にはお薦め時期です。

梅雨と言う事で大丈夫？！と言う方もいらっしゃいますが・・・石垣島の梅雨はほとんど空梅雨が多いです。雨が降っても１日中シトシト・・・。降り続くと言う雨ではなくスコールなのでさほど気になりません。

もう夏の到来ですので日差しはかなりキツイので日焼け止めは必須です。

サンゴの産卵時期となります。

６月中旬から下旬にかけで梅雨が空ける時期となります。梅雨と言っても１日中降る雨ではなく、スコールが多くバーーーと降ってカラっとあがります。

梅雨時期と言う事でツアー代金等も安め設定・まだまだゲストも少ない日もあるので、梅雨時期は結構狙い目でもあります。

また、八重山ダイビング協会が主催する石垣島ダイビングフェスタが開催されイベント（フォトコン等）があります！

また、梅雨が空けると１週間～１０日程、夏至南風（カーチバイ）と言う季節風が吹きこれが止むと本格的な夏の到来となります！

夏本番！海況も安定する日が多くポイントバリエーションの幅が広がる時期です。夏～秋にかけてマンタのＴＯＰシーズンの到来となります！

本土に比べ紫外線が強いので日焼けには要注意です！船の上では風が吹きさほど焼けてない気がしますが・・・ほんの数分でも日焼け注意報です。

7月同様の海況の安定する時期となります。遠征で波照間へ！なんて可能性も出てくる次期です。夏～秋にかけてマンタのＴＯＰシーズンの到来となります！

本土に比べ紫外線が強いので日焼けには要注意です！船の上では風が吹きさほど焼けてない気がしますが・・・ほんの数分でも日焼け注意報です。　

10月は季節風が吹く時期となり、北よりの風が数日間吹き続けます。水温はまだ２８～２７度あるので寒さはありませんが、天候によりボートの上で羽織るものがあれば快適に過ごせます。

11月は季節風が治まれば冬型気候となります。北風が吹く時期に潜るポイントとしては、大崎・名蔵方面　竹富南　黒島方面等なります。１日の人数も少なくなってくる時期ですので、じっくりPHOTO派にはお薦め季節の到来となります

冬型の季節となります。

引き続き　潜るエリアは大崎・名蔵方面　　竹富島・黒島方面

生物層豊かなポイントとなります、PHOTO派にはお薦め時期となります。また、１日の人数も少なくなる時期、ゆっくり・のんびりダイバーにもお薦め時期です。

フードベスト　無料レンタルしております。

水温が低くなると、透明度が上がってくる！！回遊魚・大物の遭遇率があがる！！深場の生物も水深を上げてくる！！水面捕食のマンタ！！

冬のマンタポイント（パナリ）そしてゲストは少ないこの時期は、実はダイバーにはおすすめ時期なのです！！

冬のマンタは夏のマンタとは違う迫力と興奮がありますよ！！

水中はもう春のきざし！！コブシメの産卵も見られ、かわいいBaby達が顔を出して来ます。

海の中は華やか！にぎやかな！シーズンです。ゲストもまだまだ少なめ。だんだん暖かくなる時期。

SEA-TRIPスタッフが1番好きなシーズンかも？